SSTR前の準備と、廃墟で記念撮影編
こんにちは、MOSです。
5月に入りいよいよ2019年のSSTRが近づいてきました。25日のスタートが待ちきれない感じです。
GWを使って既に準備を始めているので、今日はSSTRの準備記事を公開したいと思います。
今年のゼッケンは1045番!
先日今年の分のゼッケンステッカーが届きました。
今年のゼッケンは1045番で、はやとぅさんの1919番みたいなネタになるゼッケンでは無かったです…。惜しくも3桁ゼッケンには届かず。
去年と違い、今年はエントリー初日に申し込んだのですが、SSTRの人気が凄まじいようで開始30分くらいで申し込んでもこの番号です。 ちなみに去年は2778番だったので、大分数字が小さくなりました。
パニアケースのラッピングをやり直した
これはいずれやらなきゃと思っていたのですが、丁度SSTRと近日公開予定のキャンペーンのスケジュールがかち合ったので、パニアケースを再ラッピングしてみることにしました。
去年の12月頃に作ったものは再度作り直す必要が出来たので、この機に抜本的に作り替えた形です。
今回は赤と黒をベースにしたデジタルカモ柄で、色合い的には過去最も派手なカラーになった気がします。目立つ上にパッと見のおしゃれ感も上々です。ただ白バイのお巡りさんからの熱い視線を浴びました…なんでや…(恐怖
こいつはまず大きなシートで印刷して貰って、こちらの手元に届いたらカッティングマシンでカットしていきます。カットが終わればパニアケースにぴったりサイズのデカールの出来上がり!
https://www.shutterstock.com/ja/home
イラスト素材は123RFやShutterstockなどのストックフォトサイトを使えばかなり安く、印刷に耐える大判のイラストが手に入ります。ワンオフで作ると、大きすぎて制作費が高く付くのでストックフォトサイトで販売されている物を流用すると安上がりです。
車のラッピングのベースなども買うことが出来るので、素材の入手先としてストックフォトサイトは結構便利です。
両サイドのパニアケースは1面だけキャンペーンの広告として使うことにしました。普段のツーリング中も自分のブログの宣伝に使う、無駄のないスタイル。
試走も兼ねて写真撮影
パニアケースが出来上がったので、早速滋賀県の土倉鉱山跡に記念撮影に行ってきました。 ネット界隈では「気軽に撮影できる廃墟」として知られているスポットです。
鉱山跡という名前ですが、整備された県道ですぐ近くまでいけます。舗装林道を5分くらい走れば着くロケーションの良さから、バイクなら余裕ですし、車でも何とかたどり着けます。当日は車も頻繁に出入りしていました。広い駐車スペースも有るので、ここは結構おすすめなスポットです。
当日の僕の先客はというと、モデル同伴にカメラやミラーなどの機材を持ちこんでかなり本格的に撮影を行っていました。見るからにプロです。ただかなりセクシー寄りの写真集だったようで、モデルの人が服を着ていませんでした…え、なにそれは(困惑
反応に困ったので、僕は隅で静かに写真を撮ることにしました。
鉱山跡そのものがかなり大きいのでバイクの配置とのバランス感が結構難しいです。鉱山跡の中も入れますが、バイクは入れられないので、写真撮影できるのは入り口のみですね。
バイクの撮影スポット情報が少ない件
「愛車の写真を撮影するちょっと小粋なスポット」、こういうのの情報が検索してサッと出てくると良いのですが、実際は良いロケーションが中々見つかりません。
特に都市部は駐車取締りの問題も有って、安心して撮影できるところというのは限られてきます。
愛車を格好良く撮ろうとした時、良いスポットが近くに見あたらないっていうのはちょっと悩ましい問題です。
こういった情報はネット上に多数存在しているのですが、細かく分散していて、一つのサイトでまとめて見られるところはあまり無いですね。一つのスポットのために遠方地まで行くのは中々面倒なので、何とか近くのスポットも探して複数箇所回るようにしています。
後は雨が降らなければ完璧!
ここまで準備したSSTRですが、最大の問題は天候です。こればかりは予測できない…。
一日走行するタフなイベントなので、雨の中の走行は怖いなぁ、とかなり不安です。去年みたいな晴天を期待してます!