隼の痛車化が終わったのでこちらでもご報告
以前から進めていた隼の痛車が出来上がったので、作業開始から書いていたはてなの方でもざっくりまとめを書いておきます。
サイドカウルのイラストはこちら
イラストは今回のために専用で用意しました。流石にサイドカウルの形状の都合で背景まで全てを収めることは不可能ですが、位置を調整すれば大部分をそのまま載せることが可能です。
隼のサイドカウルを一面カバーする形でイラストを設置しています。
装甲×少女仕様に隼をフルラッピング! 痛バイク無事完成です。
詳しい製作過程は本家に掲載しましたが、凹凸の有るサイドカウルを完全にラッピングするのは難しすぎるので、極力キャラクターのみをイラストから抜き出して貼るのがベターですね。
ベースのボディが凄くでかかった
前回のはてなブログツーリングでお会いした方はサイズ感をご存知かと思いますが、隼のフルカバードカウルは面積が広めです。これに関しては敢えてカウルの大きい車種を選んだんですがね。車に比べればバイクは余裕だろうと始めたは良いけどこれがおっきスギィ!
2日くらい徹夜して一気に貼りました。
上の写真はまだ完全に未加工の状態です。アッパーカウルにわずかにボディ色を残した以外は全てカラーを変えています。シートカウルも色あわせの為、全てラッピングしました。タンデムシート含め、シートは外して作業した方がやりやすい様です。作業難易度はパーツをいかに分解しやすいかというのも結構かかってきます。その点では隼はやや分解し難かったので苦労しました…。
実はゼッケンも作ったぞ
今回は一号車なので記念に1番ゼッケンも用意してみました。でもレースカーのフォントって調べてもそれらしい作例が出てこないのですが、皆何のフォントを使ってるのかな。20cmの大きめのサイズだったのでGIMPを使ってファイルを自作しました。
フルラッピングでも10万円くらい
今回ラッピング工程を自分で施工したので総工費10万円以下に抑えることが出来ました。専門業者に全工程をお願いすればもっと高くなりますが、少なくともキャラクターの追加だけなら5万円以下でいけます。
ラッピングシートの面積は2台分くらい余裕を見ていたのですが、結局全て使い切ってしまったので、かなり余分に用意しておくと良いです。特にカーボン柄は柄の継ぎ目を合わせる都合、無地よりもちょっと多めに必要になります。